2026年6月22日 東大和市「AI相談システム」の導入・実施状況を視察
本日、会派のメンバーとともに、東大和市が進めている「AI相談システム」の導入・実施状況について視察を行いました。
現在、自治体の窓口相談においては、相談内容の複雑化に伴い、職員が「住民の皆さまの熱心な話に耳を傾けること」と「正確に記録・タイピングすること」の同時処理に直面し、大きな負担を抱えるケースが増えています。今回の視察では、そうした現場の課題を解決するための最新の取り組みと、具体的な職員の作業効果について詳しく学ばせていただきました。
住民の方とのやり取りをシステムが自動で文字起こし(テキスト化)するため、手作業での膨大な記録・タイピング業務から解放されます。これにより、面談後の時間外勤務(深夜・休日対応など)の削減に直結する大きな効果を確認できました。また、記録のために下を向く時間が減ることで、住民の皆さまとしっかり「アイコンタクト」を取り、より寄り添った丁寧な相談対応が可能になります。
また、経験の浅い初任者であっても、相談内容に応じた根拠法や関連情報がシステム上で瞬時に検索・提示される機能を備えています。これにより、相談対応における心理的負担が大幅に軽減され、どの職員が対応しても均一で質の高い行政サービスを提供できるというメリットを実感いたしました。



