2022年6月3日 令和4年東大和市議会定例会にて一般質問を行いました
令和4年東大和市議会定例会 3日目
一般質問 2日目
本日公明党からは、東口議員に始まり、佐竹議員、そして荒幡が最後に登壇しました。
今回は大きく5項目にわたって質問いたしました。
75分、前向きな答弁もいただきました。
- 物価高騰に伴う給食費の在り方について
- 給食費の値上げ等、現在の検討状況について
- 小中学校・保育園・幼稚園それぞれの課題について
- 新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金の活用について
- 給食費を1ヶ月間無償にするなど、更なる支援について
- がん教育の取組について
- 健康と命の大切さを全ての子供たちに知らせる授業が必要だが、以下それぞれの取組状況と現状について伺う。
- がん教育のプログラムや教材について
- これまで担当した講師について
- がん教育の充実に向けた、外部講師との連携について
- ワクチン接種で予防できるがんの学習について、授業の中で正しい知識を身に付けることが必要と考えるが、以下それぞれの市の見解を伺う。
- B型肝炎について
- 子宮頸がんについて
- 健康と命の大切さを全ての子供たちに知らせる授業が必要だが、以下それぞれの取組状況と現状について伺う。
- HPVワクチンについて
- 積極的勧奨が再開されたが、今後の進め方について
- 接種対象者への周知方法や個別のお知らせについて
- キャッチアップ接種(対象者は平成9年度~平成17年度生まれ)について
- キャッチアップ接種の対象以前に生まれた方への対策について
- 過去にHPVワクチンを1回または2回接種した場合での、残りの回数の対応について伺う。
- コロナ禍における東大和市のスポーツ振興(環境)について
- 市民がスポーツを楽しめる環境が極めて少なくなっており、改めてスポーツの意義に気づかされたが、今後の当市のスポーツ振興の展開など、市の見解を伺う。
- 健康増進・認知症予防、介護予防など、運動予防医療として、また、多世代交流やコミュニティづくりのため、ウォーキングサッカーを健康づくり施策に取り入れてはどうかと考えるが、市の見解を伺う。
- ご遺族支援(おくやみ)ワンストップサービスについて
- 家族が亡くなった際の手続は、ご遺族は悲しみの中で行わなければならない。手続ごとに異なる窓口を回り、申請書には何度も同じ内容の記載を求められ、手続そのものの負担だけでなく、心の負担にもなっている。
- 当市に提出される死亡届の年間件数について伺う。
- 死亡に伴う手続の申請書は何種類あり、提出先はいくつの窓口に分かれているのか伺う。
- 死亡に伴う申請手続の流れと所要時間について伺う。
- 先進的に「ご遺族支援(おくやみ)コーナー」を実施している自治体では、事前予約をし、手続に必要な申請書を一括して作成するワンストップのサービスを実施しているが、このような支援は市民・ご遺族にとってどのようなメリットがあるのか、市の見解を伺う。
- ご遺族の負担が軽減でき、窓口業務の時間削減にもつながる「ご遺族支援(おくやみ)コーナー」が当市でも必要であると考えるが、市の見解を伺う。
- 家族が亡くなった際の手続は、ご遺族は悲しみの中で行わなければならない。手続ごとに異なる窓口を回り、申請書には何度も同じ内容の記載を求められ、手続そのものの負担だけでなく、心の負担にもなっている。